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保育の特色

保育目標

○ センス オブ ワンダー(ドキドキ・ワクワク)を持ち続ける人。

○ 自分で考え、行動し、責任を持てる人。

○ 周りの人やモノとのつながりに感謝し、支え、支えられる人。

○ 失敗した時や困難な時も最後まであきらめない人。

つながるほいくえん 釜井台 は、隣に広い雑木林がある自然とつながる保育園です。子どもが子どもらしく遊び、子どもの主体性を育てます。
1人1人の子どもの思いに寄り添いながら、子どもだけでなく保育者もドキドキ!ワクワク!するような保育です。
平成26年、『第7回キッズデザイン賞(子どもの未来デザイン 感性・創造性部門)』を受賞しました。

自然との関わり

心を動かす自然との出会い

未完成の園庭

・10年後、20年後も変わり続ける園庭

・子どもの「やりたい」を尊重した子ども主体の園庭

・食育(たくさんの果樹と畑)を通して、育てる気持ち・喜び・感謝の気持ちを育む

・自然のままの園庭~体幹を鍛える・探究心の芽生え・ファンタジーの世界

森とのつながり

・自然を探索~生命の尊重・生命(いのち)の大切さを知る

・ファンタジーの世界~想像力が生み出すもの

・人とのふれあい(地域の人の関わり)

・あそびの中から学ぶ~探究心~

・「想像」と「探求」によりあそびを深める

豊かな感性

ドキドキ・わくわく~五感を育む

四季を感じるなぜ?どうして?
・・・不思議だなという思いが『原動力』につながる

・子どものつぶやきからの興味・関心を拡げる

・ありのままの子どもの姿を受けとめ、子どもの思いに耳を傾ける

・豊かな感受性共有から自由な空間を創り上げる

『芽のくに』(0・1・2歳児専用の庭)

・ビー玉の光が差し込む屋根

・落ち葉がささやき、どんぐりのおしゃべりが聴こえる縁側

・水がお散歩するビー玉のビオトープ

・覗き込んだ先にある草花の世界

・見つめる先にあるたくさんの愛(兄弟愛・あこがれ・・・)

『ひげじいの棲む家』(大型木製遊具)
誰もみたことがないけれど・・・きっとどこかにいる・・・

・ファンタジーの世界

・心が育つ(あこがれ・挑戦・失敗・葛藤・試行錯誤・勇気・達成感・・・)

非認知能力を育てる

未来を生き抜く力~あきらめない・しなやかな心~

協同的な学び~今しかできない多様な経験~

プロセスを大切にする

その背景にあるもの・・・

「乳児の3つの視点」

①健やかに伸び伸びと育つ ②身近な人と気持ちを通じ合う ③身近なものと関わり感が育つ

「育みたい3つの資質・能力」

①知識・技能の基礎 ②思考力・判断力・表現力等の基礎 ③学びに向かう力・人間性等

「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」

①健康な心と体 ②自立心 ③協同性 ④道徳性・規範意識の芽生え ⑤社会生活との関わり ⑥思考力の芽生え ⑦自然との関わり・生命尊重
⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚 ⑨言葉による伝え合い ⑩豊かな感性と表現

「主体的・対話的で深い学び~アクティブラーニング」

・幼児ミーティング

・保育の振り返り

・web図を使って見える化

・5歳児のクラス名を決めるなど

愛着関係

子どもが主人公~愛されている実感

乳児期の基礎が幼児期につながり、
それが20年後、30年後の『未来を生き抜く力』つながっていく

・豊かな環境の中で生まれる『人間形成』

・信頼できる人とのていねいな関わり(ゆるやかな担当制)→人への基本的信頼感が育つ

・安心感・満足感からの人とのつながりを通して心が豊かになる

・無償の愛を感じることによって自己肯定感が育まれる

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